今季エンゼルスで8勝を挙げFAとなっていて、デトロイト・タイガースへの移籍が決まったマイケル・ロレンゼン投手。
インターネット番組に出演し、今季は大谷翔平選手を見て学んだことで成長につながったことなどをコメントしてくれました。

今季は怪我もあり不完全燃焼に終わったロレンゼン投手。
バッティングの才能も有りレッズ時代は二刀流での出場を果たしたこともあって高いレベルで二刀流をこなしている大谷選手からは他の選手よりも感じ取ることは多かったでしょう。
ロベルト・クレメンテの背番号の話からも、野球への熱い思いが伝わってきます。
コメントの通り怪我からの復帰後は何か掴んだものがあり、チェンジアップとスライダーの精度が上がったとのことでタイガースでの活躍を期待しています。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

10 Comments

  1. こうやって女性がチェンジアップのメカニックな部分を聞いてることが日本のレポーターとのレベルをしみじみ感じる

  2. ロレンゼンてリンスカムに似てるよね

  3. ロレンゼンは残した方が良かったろ
    先発右いないし怪我から復帰した後半戦はかなり良かった
    別に高額年俸でもないし本人も残留望んでた
    オハッピ教育したあの日は本当良かったな

  4. エンゼルスでは結局投手専念だったのが残念。このままタイガースでも投手一本で行くのかな。

  5. 拾ってくれるチームあって良かったですよね、ここ数年のタイガースはエンゼルスより弱いし再建が全く進まないチーム、最後の砦だと思って頑張って欲しい。

Write A Comment