両チームともゼロ行進が続く息詰まる展開。6回、福岡ソフトバンクが先制のチャンスで本多雄一が放ったのはセンター後方の大飛球。これをクライマックスシリーズ初スタメンの熊代聖人が背走キャッチ。わずかなミスも許されない中でルーキーが落ち着いた守備をみせ、ピンチを切り抜けた。(2011年11月5日 福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ)

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