エンゼルスGMを務めていた2017年オフ、

大谷翔平(28)の獲得に成功して一躍、名を上げた。

ヤンキースでの実績を買われて15年、

エンゼルスのGMに招かれた。

エンゼルスでのエプラー氏の最大の功績は

言うまでもなく大谷争奪戦を制し、

二刀流として成功に導いたことだ。

大谷が二刀流で活躍する礎を築いたものの、

補強の失敗は少なくない。エンゼルスGM就任後は

アップトン(5年約129億円)、

トラウト(12年約479億円)、

レンドン(7年約268億円)と相次いで

大型契約を交わした。

主砲トラウトはともかく、アップトンは

期待外れに終わり、今春のキャンプ中に契約を

1年残して解雇。

大谷に続いて千賀も口説き落とした

手腕は評価されるが、

エンゼルスのGM時代は5年間で地区4位4回、

一度もプレーオフに出られなかった。

チームを勝たせるというGMとしての

本分は疑問視せざるを得ない。

今オフの勝者は

ブロンクス(ヤンキース)の

3億6000万ドル(約487億円)男

アーロン・ジャッジでも、

サンディエゴ(パドレス)と

11年2億8000万ドル(約379億円)という

美しい契約をしたザンダー・ボガーツでも、

自分に賭けサンフランシスコ(ジャイアンツ)で

見事に13年3億5000万ドルを手にした

コレアでもないかもしれない。

最大の勝者は、来年のFAである

大谷翔平かもしれない」と指摘するとこう続けた。

「4億ドル(約542億円)契約という考えはもう古い。

5億ドル(約677億円)契約はレンジャーズの

オーナー、レイ・デイビスが昨冬獲得した

コリー・シーガーとマーカス・セミエンの2人分。

そう遠くないと感じる

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