高木京投手は１年間失格 コミッショナーが裁定

プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは２２日、巨人の高木京介投手（２６）を野球賭博に関与したとして１年間の失格とし、巨人に制裁金５００万円を科す処分を発表した。日本野球機構（ＮＰＢ）の調査委員会から処分案の提出を受けて裁定した。昨年１１月に野球賭博に関わっていたとして処分を下された福田聡志（３２）、笠原将生（２５）、松本竜也（２２）の３元選手は無期失格処分だった。

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