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中川圭太選手の活躍をプロスピAとともに振り返っていきます🙌
応援歌も楽しみながらご覧ください👏
プロ入り前の経歴
阪南市立尾崎小学校1年時から尾崎ボーイズ、
阪南市立尾崎中学校への在学中に泉佐野リトルシニアでプレー。
中学3年時の2011年には、AA日本代表のメンバーとして、
IBAF主催の第14回U-16世界選手権へ出場した。
この時のチームメイトに、淺間大基・田嶋大樹などがいた。
PL学園高等学校へ進学すると、1年秋から、一塁手としてレギュラーに定着した。
しかし、チームメイトの2年生部員4名が学内の合宿所で
1年生の部員へ暴力を振るっていたことが発覚
(2013年2月。当時の中川は1年生であり、暴力を受けた被害者と同学年)。
チームが日本高校野球連盟から6か月間の対外試合禁止処分を受け、
監督の河野有道は引責辞任となった。
2年夏の選手権大阪大会後に処分が解除されると、
校長の正井一真が新監督、二塁手に転向した中川が主将に就任。
正井に野球のプレー経験がないことから、
処分解除後の練習や対外試合では、中川が事実上チームを指揮していた。
主将就任直後の秋季大阪府大会と、
3年夏の選手権大阪大会では、チームを決勝に導いている。
在学中は対外試合で通算28本塁打。
3年生だった2014年の秋にプロ志望届を提出したが、
この年のNPBドラフト会議でどの球団からも指名されなかったため、
東洋大学へ進学した。
東洋大学では上茶谷大河・甲斐野央・梅津晃大・藤井聖・末包昇大と同級生で、
入学直後から東都大学野球の春季リーグ戦に出場。
当時2部に所属していたチームを、秋季リーグ戦での優勝や、
駒澤大学(1部最下位)との入れ替え戦勝利に導いた。
チームが1部に復帰した2年時からは、チームの3季連続優勝に貢献。
2年の秋には指名打者、
3年の春・秋と4年春には二塁手としてベストナインに選ばれている。
在学中には、3年時から4番打者、4年時に主将を務めながら、
リーグ戦で通算101試合に出場。
打率.285、109安打、9本塁打、59打点、7盗塁を記録した。
また3年時の夏には大学日本代表に選ばれ
第41回日米大学野球とユニバーシアードに出場。
ユニバーシアードでは、大会トップの打率(.500)と打点(13)を記録し、
代表チームの全勝優勝に貢献した。
4年時の2018年秋、プロ志望届を改めて提出。
NPBドラフト会議7巡目でオリックス・バファローズから指名された。
契約金2,500万円、年俸700万円(金額は推定)で、
PL学園高校出身者として史上68人目のNPB選手になった。
背番号は67。この会議では、上茶谷が1巡目で横浜DeNAベイスターズ、
甲斐野が1巡目で福岡ソフトバンクホークス、
梅津が2巡目で中日ドラゴンズから指名を受け、いずれも入団した。
中川自身は『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(TBSテレビ)
の密着取材を受けており、同番組への出演中に自身の指名を見届けた。
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2 Comments
歌やだ
中川圭太ミキサーかけるか悩んでるんですけど残しといたほうがいいですかね