1988年4月-9月
司会:山際淳司
ゲスト:トニー・バナザード

9 Comments

  1. カンセコはこの年に史上初の40-40をやることになる。ゲストがトニー・バナザード(笑)。いい選手だったが乱暴な選手だったなあ。乱闘の時に相手コーチを殴り倒したことがある。

  2. Dave Stewart は4 年連続20勝の成績を挙げて、1990 年日米野球で来日し、第7戦の東京ドームの試合に先発。MLB が大きく負け越していたせいか、気合いのこもった投球を日本のファンに披露した。コントロール抜群、ストレートはまさに鉛のような重いボール。彼の実力からすれば、至極、当然の事だが。MLBで打者圧倒的優位の時代での4 年連続20勝という大偉業の実力をいかんなく発揮していた。余談だが、Stewart は6回まで全日本打線を0 点に抑えていたが、7 回に古田のタイムリー、次の秋山にライトにあわやホームランという大飛球。しかし、後、一歩及ばず、フェンスの最上段に跳ねて、同点三塁打だった。あの秋山の打球が入っていたら、逆転2ランホームランとなり、この試合も全日本が勝って、山際淳二氏がピーターユベロス氏が1990年代にも可能と語っていたリアルワールドチャンピオンシップの実現があったかも?と思ってしまう、かえすがえすも惜しい秋山のライトフェンス直撃のタイムリー三塁打だった。しかし、この日米野球での酷使が祟ったか、MLB での野球殿堂入りさえ可能で視野に入っていた超一流4 年連続20 勝投手のDave Stewart が翌年以降は大きく成績を下げてしまったのは、Stewartにとっても極めて痛い1990 年の日米野球の酷使だったに相違ない。

  3. ステロイド全盛期とは言え、ホームラン打ちまくりやな。

  4. ステロイド全盛期はもっと後の10年後ですけどね、まだこの頃はほんの一部、むしろマリファナやコカインの選手間使用が取り沙汰されていた時代

  5. 個人的にはこの頃のオークランドが自分が見てきた中では最強チーム
    何しろタレントが揃ってるところにもってきてラルーサの采配
    どこから見てもスキなしだった
    この期間で世界一になったのが89年だけというのがホントに不思議

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