独立プロ野球九州アジアリーグの話題です。4球団合同のトライアウトが1日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で行われました。

合同トライアウトには火の国サラマンダーズなど既存の3球団に加え、来年から新たに参入する「宮崎サンシャインズ」の首脳陣も出席しました。

1日は全国から60人の選手が受験。
そのうちピッチャー志望は25人、野手は35人で体力テストや実戦形式の課題に臨みました。

火の国サラマンダーズの馬原孝浩監督や北九州下関フェニックスの西岡剛監督らも
グラウンドに姿を見せ、新戦力候補の動きに目を光らせました。

【火の国サラマンダーズ 馬原孝浩監督】
「(投打で)ひとつ光るものがあれば」
「NPB(12球団)を目指していかないといけないと思うので」
「可能性のある選手を取りたいなと思っています」

今回獲得したい選手がいた場合、1週間以内に各球団から直接本人に連絡を取り入団交渉が行われるということです。

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