1回、捕手・伊藤光に思わぬ不運。打者・梵が振り抜いたバットは中途半端に折れて、スイング軌道のまま回転し、体の後ろでバットが2つに分離した。この折れたバットが伊藤に直撃。大事に至らず、誰もが胸をなで下ろしたが、伊藤にとっては不運としか言いようのない場面となった。 (5月23日 オリックス-広島)

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