【LEGEND W MOMENT 2018 Vol.2】
日本が出場したFIFA ワールドカップ6大会、数多くの選手がチームのために死力を尽くしたが、象徴的な存在として語られるのは98、02、06年大会における中田英寿と10、14、18年の本田圭佑だろう。様々な名手が揃う代表においてもこの2人の存在感は飛び抜けていた。技術、経験ももちろんだが、メンタル面で欧州のトップクラスにも匹敵するような強さがあった。
FIFA ワールドカップ 2018で、本田は西野朗監督が就任することで無事、登録選手とはなったものの、定位置だったトップ下は香川真司のものとなり、先発出場はついになかった。だが、結果的に3試合で途中出場、初戦コロンビア戦では決勝点となった大迫勇也のゴールをアシスト、死闘となったセネガル戦では貴重な同点ゴールを決めている。最後の試合となったベルギー戦でも果敢にゴールを狙った姿は印象的だった。昌子源によれば練習の時から存在感は強烈だったそうだ。2022年、中田や本田のようなカリスマが現れるのか、そんなところにも注目したい。
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