高津臣吾投手と言えば、広島工業高校時代は控え投手だったものの、亜細亜大学に進学後に頭角を現し、1990年のドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。プロ3年目の93年にストッパーとして定着し、球団記録を更新する20セーブをマークして以降は、NPBの15年間で通算286セーブ、4度の最優秀救援投手を獲得、日本シリーズでは、歴代最多の8セーブ、通算防御率0.00と、大舞台でも驚異的な強さを見せるなど、ヤクルトの守護神として君臨。また、2004年からの2年間はホワイトソックスでプレーし、1年目にクローザーとして19セーブを挙げるなど、メジャーリーグの舞台でも活躍すると、その後は、ヤクルト、米マイナーリーグ、韓国、台湾、独立リーグの新潟アルビレックスBCと渡り歩き、選手兼任監督を務めた2012年シーズンを最後に現役を引退しています。この動画ではそんな高津臣吾投手の高校時代から、現役引退するまでの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。
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