3回、無死1塁の場面で埼玉西武の秋山翔吾が放った一撃は左中間へ。この打球に追いついた北海道日本ハムのセンター・陽岱鋼はフェンスに激突しながらもスーパーキャッチ。さらに、素早い送球で帰塁の遅れたランナーもアウトにする好プレーを見せた。右肩の状態が心配された陽だが、そのままプレーを続行。気迫あふれるプレーに埼玉西武のファンからも拍手が送られた。(2013年5月6日 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ)

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