【大学選手権】ハマちゃん2世、神奈川大・重田 5回1失点で敗戦 ホロ苦神宮デビュー:
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◆報知新聞社後援 第67回全日本大学野球選手権第2日 ▽1回戦 東日本国際大1―0神奈川大(12日・神宮) “浜ちゃん2世”にとって、ほろ苦い全国デビューとなった。神奈川大の3年生左腕・重田準之助(佐賀西)が、全国大会初登板。5回で7三振を奪う力投を見せたが、6安打1失点で降板して敗戦投手に。「調子自体はよかったが、初の全国の舞台に浮足立った」と唇をかんだ。 憧れの先輩の背中を追って、神奈川大に進学した。16年ドラフト1位でDeNAに入団し、ルーキーイヤーの昨季に10勝を挙げた浜口は、神奈川大だけでなく、同郷・佐賀の大先輩。1年生の時は、当時4年生だった浜口と合宿所が同部屋だった。「浜口さんは、自分に納得するまでやり抜く。練習でも、誰よりも長くマウンドにいた」。直接言葉を受けることは少なかったが、野球に対する姿勢に刺激を受けた。 この日は立ち上がりを攻められた。初回、先頭の青木龍成(4年・日大山形)の左翼線二塁打を足がかりに無死一、三塁のピンチを招くと、3番・片岡奨人(3年・札幌日大)に中前適時打を打たれた。「青木選手は相手で一番いいバッター。意識してしまった」と悔やんだ。 2回以降は粘りの投球で無失点に抑え、味方の援護を待つも打線が沈黙。5回1死満塁のピンチからキレのある直球で空振り三振、三ゴロに抑える意地を見せたが、この回限りで無念の降板となった。 いずれは、プロで活躍する自分の姿を思い描いている。「自分がチームを勝たせられるピッチャーになりたい」。浜口先輩は2年生だった14年に準優勝、翌年には4強入りにチームを導いた。チャンスはあと1回。最上級生となる来年、真の浜口2世となって神宮に帰ってくる。
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