中日ドラゴンズの小笠原慎之介投手(25)が野球を通じて国際貢献です。自ら立ち上げたチャリティーで集めた野球用具、約1200点を西アフリカのブルキナファソに寄贈しました。

14日(金)、ナゴヤ球場に集まった、たくさんの野球用具。

小笠原慎之介投手が立ち上げたチャリティー企画「THE PROJECT 11 ~世界に野球を届けよう~」

 一般の方々から寄せられた用具と、オークションの売上で購入したアイテム、さらに小笠原投手が購入したスパイクなど、約1200点の用具を西アフリカのブルキナファソへ寄贈しました。

「野球人口を増やしたいという気持ちもありましたし、その中で世界的に目を向けて助けなきゃいけない国がたくさんあることは分かっていたので、今回ブルキナファソという国に寄贈させていただく機会を作っていただいたので、このようなチャリティー企画をさせていただきました」(小笠原慎之介 投手)

プロ入り前から野球を通じた国際交流に関心

プロ入り前から、野球を通じた国際交流に関心のあった小笠原投手。これからも様々な形でチャリティーを続けていきます。

「よりもっと良い企画ができるように、2023年のシーズンは責任を持ってチームのために貢献したいですし、それでまたより一層企画が盛り上がるようにやっていきたい」(小笠原慎之介 投手)

(10月17日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』 げつスポ コーナーより)

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