2017年8月29日(火)甲子園 阪神 vs. ヤクルト 22回戦

阪神タイガース先発のドラフト2位ルーキー 小野泰己投手(19) =富士大= が13試合目の登板で6回無失点と好投しプロ初白星を手にした。
先発の小野は立ち上がりから制球に苦しみ、2回二死満塁など5回を除き毎回走者を出したが粘りのピッチングで得点を許さず、6回を87球で2安打・4奪三振・5四球・無失点に抑え、5月21日のプロ初登板から13試合目のマウンドで嬉しいプロ初勝利(7敗)を挙げた。

「リズムよく投げることはできなかったのですが、ピンチの場面でも守備の方に助けていただいて、お客さんの歓声を力に変えて投げることができました」

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