2019年5月15日(水)東京ドーム 巨人 vs. 阪神 8回戦

阪神タイガース守屋功輝投手(25)が1点差に詰めよられた4回二死1塁から登板すると、4人を完璧に抑えた。
圧巻は5回だ。先頭の坂本勇を右飛に仕留めると、快投ショーがまる。2年連続セ・リーグMVPの丸を内角直球で見逃し三振。続く岡本のバットは150キロの剛球で空を切らせた。2者連続K。炎の14球で強力打線をねじ伏せた。

「いつも通り、0で帰ってくると思ってマウンドへ上がりました。強気のピッチングができているので、ここまで結果が出ているんだと思います」

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