初回に先制されたソフトバンクはその裏、内川のタイムリーで同点とするも、2回にすぐさま埼玉西武のリードを許す。しかし、5回に今宮が逆転の2点タイムリーを放つと、その後投手陣が得点を許さず勝利。先発の中田賢一はリーグトップの5勝目を手にした。敗れた埼玉西武は先発の菊池が勝ち星の権利が懸かる5回に踏ん張ることができなかった。(4月26日 ソフトバンク-埼玉西武 試合ハイライト)

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