近年の甲子園での成績も相まって、名門の地位を着々と固める大阪桐蔭は甲子園優勝、さらにはその先のプロを見据えて全国の中学生のあこがれの的となっています。
しかし大阪桐蔭野球部は1学年20人と狭き門となっています。
大阪桐蔭を率いる西谷監督は、狭き門を突破した選手たちを育て上げ、毎年のように優勝を狙えるチームを作っていますが、その中でも2001年世代が最強であり、今の大阪桐蔭の強さの出発点になったと語ります。
この年の大阪桐蔭は甲子園出場こそなりませんでしたが、4番に中村剛也(西武)1学年下に西岡剛(北九州)と後にプロで活躍する選手が揃っていました。
そんな彼らとともにチームをけん引したのが、阪神で16年プレーしたエースの岩田稔でした。
その岩田が語る大阪桐蔭の強さの秘訣や何故こんなにもプロ野球選手が生まれるのかを明かしてくれました。
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