*この動画は2021年に作成したものです。

栗原陵矢選手と言えば、福井県の春江工業高校時代に、甲子園の出場こそ1回戦敗退に終わった2年春のセンバツの1回だけでしたが、高校通算で26本塁打をマークし、高校日本代表の主将と正捕手を任された実力が評価され、2014年にドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団すると、甲斐選手の台頭もあり、捕手としては1軍での出場機会に恵まれない状況が続きましたが、2020年に一塁手として開幕スタメンを勝ち取ると、その後も、捕手に加え内外野を守れるユーティリティープレーヤーとして出場機会を確保。最終的に、打率こそ.243と低迷したものの、17本塁打、73打点を記録し、さらに、翌2021年シーズンは初のフル出場を果たすと、打率.275、21本塁打、77打点の好成績を残し、東京オリンピックの日本代表にも選出されるなど、今後の成長が大いに期待される選手です。この動画ではそんな栗原陵矢選手の高校時代から、2021年現在までの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。

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