
荻野貴司選手と言えば、奈良県の郡山高校を卒業後、関西学院大学、トヨタ自動車を経て、2009年のドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団し、プロ1年目の2010年には、開幕後わずか46試合で25盗塁を記録するという衝撃的な活躍を見せましたが、5月に右ひざを負傷し、そのままシーズンを終えます。すると、以降も毎年のように故障に悩まされましたが、プロ10年目を迎えた2019年シーズンに、プロ入り後最多となる125試合の出場で、打率.315、10本塁打、46打点、28盗塁という好成績を残し、初のベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。さらに、自身初のフル出場を果たした2021年には、自身初タイトルとなる最多安打と盗塁王を獲得するなど、ベテランとなった今も進化を続けている球界屈指のスピードスターです。この動画ではそんな荻野貴司選手の高校時代から、2021年現在までの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。
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