2020.10.24(土)横浜スタジアム DeNA vs 広島

DeNA・井納翔一、 広島・森下暢仁の先発。

先制はDeNA。3回裏に乙坂のタイムリーヒットで梶谷がホームを踏み先制。
広島は5回表に田中広のヒットを足掛かりに鈴木がタイムリーを放ち同点。

途中、菊池や田中は再三の好守備で森下を援護。菊池は10球粘るなど
執念を見せる。DeNAも乙坂が2度のファインプレーを見せ、締まった試合に。

7回表、DeNAは国吉がリリーフ。1死1・2塁で左腕のエスコバーに変わるとすかさず佐々岡監督は4番の松山に変えて右の會澤を代打に。そこはエスコバーが力でねじ伏せる。

8回表、菊池がヒット、盗塁に成功し、森下が決勝のタイムリーを放つ。

9回2死、オースティンがフェンス直撃のヒットを放つも2塁でタッチアウトで試合終了、
1-2で広島が勝利を飾る。

森下は完投で9勝目。新人王獲得に大きく前進した。
DeNA先発井納は6回1失点で森下とやり合ったが、打線が4安打と振るわず。

なお、この試合でDeNAロペスが日米通算2000本安打を達成した。

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