千賀滉大投手と言えば、愛知県の蒲郡高校こそ無名の存在でしたが、2010年の育成ドラフト会議で4巡目指名を受けプロ入りし、160キロに迫るストレートと、落差の大きい「お化けフォーク」を武器に、3年目の2013年シーズンにリリーフとして51試合の登板で17ホールドを記録するなど頭角を現すと、その後2年間は故障に苦しめられたものの、先発ローテーションに定着したプロ6年目の2016年には、初の2桁勝利となる12勝3敗、防御率2.61という成績を残しブレイク。以降は、2021年までの6年連続で2桁勝利をマークし、2017年には最高勝率、2019年には最多奪三振、2020年には最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠を獲得する活躍で沢村賞に選出されるなど、投手王国ソフトバンクの絶対的エースとして君臨しています。この動画ではそんな千賀滉大投手の高校時代から、2021年現在までの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。

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