防御率トップの吉川光夫、2位の大隣憲司の投げ合いとなった試合は、両雄一歩も譲らず、スコアボードには「0」が続く。8回、均衡を破ったのは北海道日本ハム・小谷野栄一。タイムリーヒットを放ち欲しかった先制点をもたらすと、吉川光夫は最後まで投げ抜き完封勝利とした。(2012年9月14日 北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス)

WACOCA: People, Life, Style.