明治は8回に、山崎福也投手(当時1年 後にオリックスバファローズからドラフト1位指名を受ける)が6回の同点タイムリーに続き、逆転タイムリーツーベースヒットを放つ。明治は更に1点を追加し、5対3と逆転。山崎投手は結局、東大を4回から8回の5イニングをノーヒット・0点に抑え、打っては3打数3安打2打点と大暴れすることになった。山崎投手は神宮初勝利、これから20勝を挙げることになる。

WACOCA: People, Life, Style.