小谷野の打球が三塁線に緩いゴロで転がると、マウンドをかけ降りた十亀が素手で掴んで、一塁へ送球。しかし送球は大きくそれてしまう。金子のカバーがしっかりしていたので打者走者の二進は回避できたが、自身の送球に思わず首をひねる十亀だった。 (8月7日 埼玉西武-日本ハム)

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