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巨人・立岡 負傷箇所は「左膝」病院には行かず10日に診察予定 9回守備で丸と交錯し担架で退場

◇交流戦 巨人4―3西武(2022年6月9日 ベルーナD)

 巨人の立岡宗一郎外野手(32)が西武戦(ベルーナD)の守備中にチームメートの丸佳浩外野手(33)と交錯して担架で運ばれるアクシデントがあった。左膝付近を痛めたもようで、この日は病院へは行かず、10日に診察を受ける見込み。

【写真】<西・巨>9回、負傷し担架で運ばれる立岡を心配そうに見つめるベンチの巨人ナイン

 立岡は「8番・右翼」で先発出場。4―2で迎えた9回だった。守護神・大勢が1死からオグレディに一発を浴びて1点差に迫られ、続く外崎が初球を打ち上げた打球は右中間へ飛んだ。これを追った中堅・丸と右翼・立岡が交錯。捕球した丸は体勢を崩しながらもボールを離さず2死となった。だが、丸と交錯した立岡は起き上がれず。左膝付近を痛めたもようで、スタンドが騒然となるなか、担架に乗せられて退場となった。

 立岡のアクシデントにより、左翼を守っていた重信が急きょ右翼へ。左翼には増田大が入った。だが、大勢が代打・若林を空振り三振に仕留めて試合終了。大勢は両リーグ単独トップの21セーブ目を挙げている。

 立岡は4月9日のヤクルト戦(東京D)で延長10回に梅野から放った今季初安打がプロ14年目で自身初となるサヨナラ弾。5月20日の阪神戦(甲子園)では延長12回に決勝打を放って今季両リーグ最長5時3分の死闘に決着をつけた。この日も7回に貴重な追加点となる中前適時打を放っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d73237d5ff128efd16ebe0cb2fec973b696c447

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