石井一久投手と言えば、千葉県の東海大浦安高校から、1991年のドラフト1位でヤクルトスワローズに入団し、プロ4年目の1995年シーズンに最高勝率を獲得しブレイクを果たすと、97年にはノーヒットノーランを達成。以降は、最多奪三振、最優秀防御率といったタイトルを獲得するなど、ヤクルトのエースとして君臨し、チームを日本一に導いた2001年オフには、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍。メジャー通算4年間で39勝をマークする活躍を見せると、2005年オフに日本球界へ復帰し、以降は、ヤクルトスワローズ、西武ライオンズと渡り歩き、日米通算での勝ち星を182勝まで積み上げ、2013年シーズンを最後に現役を引退。その後は、東北楽天ゴールデンイーグルスでGM、監督として手腕を発揮しています。この動画ではそんな石井一久投手の高校時代から、ヤクルトスワローズ、メジャーリーグを経て、埼玉西武ライオンズで現役引退するまでの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。

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