鈴木宗男先生と佐藤優先生による新党大地主催第129回月例東京大地塾。

0:00 鈴木宗男先生による冒頭挨拶

2:52【最新ウクライナ戦争分析】
戦況を大きく変えた「マリウポリ陥落」
1943年大日本帝国大本営発表との類似点

8:48 ウクライナを生命尊重の点で評価する佐藤優先生
ゼレンスキー大統領の目的の下方修正と政府高官の混乱

12:20 民主党系ニューヨーク・タイムズと共和党系キッシンジャーとの意見が一致することが意味するもの

15:47 「クアッド」の評価
ロシアへの非難が全くない共同声明の不思議
価値観外交vs地政学外交
日本・アメリカ・オーストラリアのオウンゴール

22:48 自分が書きたい、自分が聞きたい意見を書いてしまうマスコミ

27:45 決定的に重要なドネツクの戦い
日本人の専門家による無責任な戦争予想

30:00 「停戦」の重要性。そして「降伏」という良識

32:58【ゼレンスキー主演のドラマが表現するもの】

41:15 鈴木宗男先生と佐藤優先生がウクライナ問題でテレビに出ない理由
親友「高嶋ひでたけ」
流れが変わってきた日本のマスコミのウクライナ報道

46:43 5月22日、琉球新報の社説の切実さ

51:15 ウクライナ戦争の陰謀論

53:48 トッド、ミアシャイマー、知の最強ライン
月刊hanadaの先端性

56:45 停戦の「キーカントリー」とは?
フィンランドの驚くべき歴史的事実

1:00:37 停戦に向けて岸田総理に出来ること
岸田総理は天才か策士か。はたまた魔術師か
創価学会の与党に与える影響力

1:12:00 中東・アフリカでロシアが強い理由

1:13:27 北方領土交渉はこれからどうなるのか
マリウポリ陥落がロシアとウクライナとのバランスにどんな影響を与えたか

1:17:30 日本人外交官の追放の続報
佐藤優先生にも情報が取れないことが意味するもの

1:19:00 例えば一級の実務家「伊勢崎賢治」
派手なことを言ってくれる人を好むTVというメディア

1:22:25 ロシアのテレビの実際
戦争が死ぬほど嫌いなトランプさん

1:27:02 チャンスをピンチに変えた日本共産党
公明党が「即時停戦」に舵を切ると想像する佐藤優先生

インド人とパキスタン人はマジ強いッス。かなわないッス

次回の東京大地塾は6月15日(木)です。

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