⤴️チャンネル登録お願いします😃
https://www.youtube.com/channel/UCpTqTgqu3Qq90ItOBt4oRqw
ドラフト・レポートより
https://draftrepo.blog.fc2.com/blog-entry-3208.html
⚾️関根 智輝(せきね・ともき)投手
東京都葛飾区出身
小1から三塁手として野球を始め、新宿中では軟式野球部で投手。
都立城東では1年生の夏からベンチ入り。
翌2年秋の新チームで5番・エースの座を獲得し、全3試合先発(防4.37)で2完投勝利を収める。
準V校・二松と準々で当たり、2回5安打4失点KO、3打数0安打0打点で敗戦。
初戦・明中戦で右中間2塁打、中2塁打を放つなど、打撃でも打率.364、本0点2と奮闘した。
都立の星としてプロからも注目をされ、翌3年春の都大会で左越え4発を量産。
3回戦・立教池袋高戦で2ラン本塁打2発、続く創価戦で同点ソロ、2-1完投を記録している。
準々決・関東一戦で143㌔を計測し、4-4完投(引き分け)、先制ソロをマーク。
翌日行われた再試合に連投で挑み、接戦を演じたが、要所で粘りきれず6-8完投で敗れた。
3年時夏の予選は胃炎による出遅れもあってV校・関東一に0対3完投で敗戦。
強豪・帝京を7-6完投で破るなど、27.2回12失点の粘投を演じ、15年ぶりの4強まで勝ち進んだ。
東大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。
慶應義塾大では1年生の春からベンチ入り。
新入生ながら前半3カードで1回戦の先発を務め、開幕・東大1回戦で初登板初勝利を収める。
1年時秋のリーグ戦で6戦3勝と活躍し、14年春以来7季ぶりとなる優勝を達成。
救援を経て後半2カードで1戦ずつ先発を担い、立大2回戦、早大1回戦で先発星を飾った。
その後、右ヒジのケガで戦線離脱となり、2年生の秋にトミー・ジョン手術を経験。
4年時春(コロナで夏開催)になって復帰を遂げ、年間5戦(先2)、計11.2イニングに登板した。
全国大会には岩見(楽天2017年2位)らを擁して1年秋時の神宮大会に出場。
初戦2回戦・IPU戦(1対5)に先発として登板し、6回途中までを8K1失点に抑える粘投見せた。
通算20試合、5勝(0完投)3敗、55.2回、防御率4.37。
ENEOSでは1年目から公式戦に出場。
夏の選手権で1回戦・JR九州戦の先発を務め、4.1回1失点の粘投で二大大会デビューを飾る。
冬の都市対抗3戦中2戦に先発するも東ガス相手に3.1回4失点し8強で敗退。
1回戦・JR東海戦(2‐0)で最速148㌔をマークし、6.0回3安打0封の好投で全国白星を収めた。
二大大会通算3試合、1勝1敗、13.2回、防御率3.29。
183cm87kg、最速150㌔直球を持つ本格派右腕。
セットから溜めを作って重心を下げ、インステップ気味に着地し、肘を使った腕の振りから投げ込む
最速150㌔、常時140㌔前半から145㌔強(1年目の都市対抗)のストレートと、
120㌔前後から120㌔台のスライダー、130㌔台の2シーム、100㌔台から110㌔前後のカーブ。
慶大では1927年以来90年ぶりとなる1年春開幕投手を任された期待の右腕。
タテに曲がるスライダー、沈むツーシーム、緩いカーブなどを交え、丁寧なピッチングで試合を作る。
ナチュラルでシュートする直球も持ち味。遠投100m。
都立城東高時代は投打の両面でチームを牽引。
3年春の都大会4試合で左越え弾4発(通算5発)を記録した。右中間方向の打球も持ち味。
遠投100m、50m6秒3。登板時以外はサードを務めた。
#関根智輝#ENEOS#社会人野球2022#野球好き #都城東#慶應義塾大学
WACOCA: People, Life, Style.