2020.10.10(土)マツダスタジアム 広島 vs ヤクルト
先発・森下は立ち上がり無死満塁のピンチを招くが、徐々に調子を上げ無失点で凌ぐ。
その裏 松山のタイムリーで先制。
その後ヤクルトのヒット性の当たりを菊池・田中広輔・長野らが好守備で相手のチャンスの芽を摘む。
5回表は投手・スアレスのバントが併殺になりチャンスを潰す。
5回裏は満塁の好機に1番・宇草が2点タイムリーを放つ。ヤクルトはスアレスのバント処理が野選を誘い広島にチャンスを与えた。バントで両チームの差が出た。
森下は6回も満塁のピンチを切り抜ける。ピンチになってからいいところに球が来ていた。球数が多かったここで森下は後続に託す。
7回からはケムナ⇒塹江⇒フランスアと勝ちパターンで封じる。ここでも野手陣の好プレーが光る。
お立ち台は森下・宇草の2人。若い2人の活躍で勝利をものにした広島。
バックの守りも素晴らしかった。
森下暢仁(もりしたまさと)1997年生まれ 大分商⇒明治大⇒広島 2019年ドラフト1位
宇草孔基(うぐさこうき) 1997年生まれ 常総学院高⇒法政大⇒広島 2019年ドラフト2位
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