勝野昌慶の好投に、大島洋平の劇的な一打。今シーズン2度目のサヨナラ勝利です！！
4月、ノリノリのドラゴンズ3連勝へ！
先発は、約1年ぶりの白星を目指す勝野昌慶。
1回、いきなりランナーを3塁に背負います。対するは、前の試合ホームランの佐藤輝明。
ここは、148キロで空振り三振。立ち上がりを無失点で切り抜けます。
2回以降も、力のあるストレートを軸に阪神打線を圧倒。危なげないピッチングで
着実にアウトを積み上げていきます。
勝野昌慶は、7回を投げ、2安打8奪三振無失点。
先発の役割をきっちりと果たし、味方の援護を待ちます。
0対0の攻防 試合は延長10回へ突入
その裏、2アウト・2塁の場面で、勝野昌慶への代打・福留孝介。好投に応えることはできるのか？…結果はファーストゴロに倒れ、勝野昌慶に勝ち投手の権利を贈ることができません。
それでも8回からは、防御率0点のロドリゲスに、2試合連続登板のライデル・マルティネス。
さらには清水達也とドラゴンズが誇る盤石のリリーフ陣が無失点リレーでつなぎ、勝利へ、最高の流れを作っていきます。
0対0のまま迎えた、延長10回。
8番・京田陽太がセンター横への当たりに好走塁。チャンスメイクすると、続く代打・根尾昂はフォアボールを選び、2塁・1塁。相手にプレッシャーを与えます。
そしてバッターは、1番・大島 洋平。
見事、右中間を抜けるサヨナラ安打「これぞ大島洋平！」
衰え知らずのベテランが試合を決めたドラゴンズ。今シーズン2度目のサヨナラ勝ちで、ノリノリの3連勝です！
(4月14日 6:00～放送 メ～テレ『ドデスカ！』より）
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