2020年9月22日(火)東京ドーム
読売ジャイアンツ 対 広島東洋カープ
指定席FC 2列443番

球審の本田英志さんがカウントを間違えるハプニング。
2回1死、広島の攻撃で、投手は菅野智之、打者は松山竜平。

2ボール2ストライクからの5球目がファウルになったあとだった。
本田英志球審がネット裏の職員にカウントが「3ボール2ストライク」なので、
スコアボードを訂正するよう指示。

大城卓三捕手が「2ボール2ストライク」とアピール。
スコアボードの表示が「3ボール2ストライク」に変わったが、すぐに「2ボール2ストライク」に戻り混乱し始めた。

「3ボール2ストライク」で再開されようとしたが、
大城が違うと再び強く猛アピール。
客席もザワついた。

その後、球審がネット裏のブースで確認すると
「2ボール2ストライク」であることが確認された。
そのため試合が2分半ほど中断した。

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