静波サーフスタジアムで3/30に開催された『第3回ジャパンオープンオブサーフィン』。男子は村上舜2回目、女子は都筑有夢路が初優勝を飾り、『2022 ISAワールドサーフィンゲームス』への出場権を獲得した。
男子ファイナルは村上舜が後半グラブエアーを決めて逆転。大原洋人が緊張感高まる逆転への最後の演技で素晴らしいエアリアルを決めるが点数及ばず。村上舜が激戦を制した(村上舜18.16pt / 大原洋人17.90pt)。しかし村上舜は最後の演技でエアーの着地に失敗し、踵(かかと)を骨折。全治2~3ヶ月となるコメントを試合翌日に発表した。最後まで攻めててカッコ良かったです。早い回復を願います。
 
						
			
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