巨人は2021年1月、補強ポイントだった強打の一塁手として、メジャー通算196本塁打のスモークと推定年俸300万ドル(当時約3億1500万円)の2年契約を結んだ。新型コロナウイルスの影響で来日は3月下旬に遅れたものの、4月27日のヤクルト戦(神宮)で1軍デビューし、翌日の同戦で初本塁打。両打ちで強打の5番打者として主軸を張り、34試合で打率2割7分2厘、7本塁打、14打点を残していた。

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version