ロッテが逆転勝ちで首位をガッチリキープ。2回に先発・西野が押し出しで先制を許したが、その後はしっかり相手打線を抑え7回6安打1失点。6回に大松がタイムリーツーベースを放ち同点、鈴木の犠牲フライでロッテが逆転した。西野から継投して最後は益田が締めて21S目。日本ハムは、相手より多い安打を放ちながら好機を生かせず、押し出しの1点にとどまった。 (6月23日 ロッテ-日本ハム 試合ハイライト)

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