コロナ禍の中、日本人選手たちの活躍は素晴らしいものだった。現チャンピオンツアー(CT)選手である五十嵐カノアやCTで戦った都筑有夢路だけでなく、多くの日本人選手たちがクォリファイできるランキングまで上がって来たことは、男女とも無かったことだ。
昨年の最終ランキングで村上舜は22位、脇田紗良が23位という結果だった2人の選手。チャレンジャーシリーズの初戦であるUS OPENで好成績を残し、CT入りも可能な位置に付けていた。
あと一試合でも決めることができたなら、そのままクォリファイだったのではと自分は考えてしまう。シリーズ後半では思うような成績を残せなかったものの、それでも彼らはある手応えを感じたと言う。
その時に感じたものとは何だったのか。今までとは何が違ったのか。そして、目指すCTのビジョンについてどう考えているのか。そこから見えた未来について、二人から話を聞いた。
村上舜と脇田紗良のスペシャル対談。Challenging Today to Create Tomorrow 明日のための挑戦
#サーフィン #村上舜 #脇田紗良
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