中日ドラゴンズ 藤嶋健人投手のPV動画を作成しました。
気迫のある投げっぷり、伸びのあるストレート。
そして、ファンに愛されるキャラクター。
東邦高校時代からとても好きな選手です。
<おすすめ動画>
中日ドラゴンズ ファインプレー 集 PV 〜鉄壁の守備陣〜
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=pAxILZ2d1W8&feature=youtu.be
【東邦高校】中日ドラゴンズ 石川昂弥選手 × 戦闘開始 ~ SHOWTIME
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=tvgx4yBaBl4
中日時代
2017年には、ウエスタン・リーグ公式戦5試合に登板。
0勝1敗、防御率6.75という成績で、一軍公式戦への登板機会はなかった。
2018年には、4月28日の対横浜DeNAベイスターズ戦9回表に、
救援投手として一軍公式戦にデビュー。
6月7日の対千葉ロッテマリーンズ戦(いずれもナゴヤドーム)では、
2番手投手として4イニングを無失点に抑えると、
3回裏に迎えた打席で一軍初安打を放った。
松坂大輔の先発が予告されていた6月17日の対埼玉西武ライオンズ(メットライフドーム)では、
松坂が試合直前に背中の痙攣で登板を回避したため、
西武球団の了解を得たうえで先発デビュー。
試合開始15分前に先発を告げられたものの、6回を2失点に抑え、
一軍公式戦での初勝利を挙げた。
NPBの公式戦において、予告先発の代役で登板した投手が白星を挙げた事例は11人目(12度目)であるが、
一軍公式戦での初勝利にもなった投手はマイク・ハートリー(小宮山悟の代役)、濱田達郎(川上憲伸の代役)、新垣勇人(ルイス・メンドーサの代役)に次いで史上4人目であった。
7月12日のフレッシュオールスターゲーム(弘前市はるか夢球場)では、ウエスタン・リーグ選抜の4番手として登板した。
前半戦では主に救援投手として経験を重ねたが、8月12日の対東京ヤクルトスワローズ戦(ナゴヤドーム)以降に登板した6試合では、先発のみで2連勝を記録した。一軍公式戦全体では、19試合の登板で3勝1敗、防御率3.66をマーク。
2019年には、自主トレーニング期間中の1月下旬に、右手の血行障害を疑われる症状に見舞われた。
このため、一軍で迎える予定であった春季キャンプへの参加を見合わせたうえで、キャンプ期間中から2度にわたって右手のカテーテル手術を受けた。
6月中旬のウエスタン・リーグ公式戦から実戦に復帰すると、
救援要員として7月5日から一軍に合流。
合流後の一軍公式戦では、21登板試合連続無失点を記録するほど好調で、オール救援ながら32試合の登板で14ホールドを挙げた。
人物
高校時代はメディアから「バンビ2世」と称されたが、学校内では「アンパンマン」やや「ふじっしー」と呼ばれていた。
高校1年時の夏に登板した選手権愛知大会や全国大会では、
相手打者を打ち取るたびに雄叫びを上げる姿や、
帽子を飛ばしながら闘争心むき出しで力投する姿に注目が集まった。
当時は球審から注意を受けることもあったが、1年半振りに甲子園球場のマウンドへ立った3年時の選抜大会では、そのような姿が影を潜めた。
本人は「1年の夏には頑張って投げるしかなく、自分に余裕がなかった(のでマウンド上で吠えていた)」と語っている。
中日3年目の2019年に発症した右手の血行障害については、
手術を受けた後も完治に至っていない。
本人によれば、ランニングで両腕を振った後や、緊張感を覚えるシーン(救援要員としてブルペンで待機している試合中の投球練習など)で、
右手の指先が冷たく感じられることがあるという。
投手記録
初登板:2018年4月28日、対横浜DeNAベイスターズ4回戦(ナゴヤドーム)、9回表に3番手で救援登板、1回無失点
初奪三振:同上、神里和毅から見逃し三振
初先発・初勝利:2018年6月17日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(メットライフドーム)、6回2失点5奪三振
初ホールド:2019年7月9日、対広島東洋カープ13回戦(ナゴヤドーム)、5回表に2番手で救援登板、1/3回無失点
打撃記録
初打席:2018年5月13日、対読売ジャイアンツ8回戦(東京ドーム)、
7回表に宮國椋丞から空振り三振
初安打:2018年6月7日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(ナゴヤドーム)、3回裏に渡邉啓太から中前打
背番号
54 (2017年 – )
代表歴
第11回 BFA U-18アジア選手権大会
<Wikipedia引用>
WACOCA: People, Life, Style.