春季沖縄キャンプもついに最終クールに突入!
立浪監督のもとに、“PLの先輩”清原和博さんが激励訪問!!
若い選手たちへもアドバイスを送りました。

#ドラゴンズ #沖縄キャンプ #清原和博

0:00 3年ぶり勝利狙う笠原投手 新球種「スクリュー」習得へ
1:13 立浪監督を清原和博さんが激励訪問!!
2:22 清原さんが激励した期待の新星・松木平投手!

(22年2月23日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

22日に行われた2軍の練習試合。

先発は、ここ2年間白星のない笠原祥太郎。

現状を打破するために、右バッターの外に逃げるように沈む新球種「スクリュー」の習得に取り組んでいました。

「球速が遅いチェンジアップよりも、ちょっと早い変化球が欲しくて。僕みたいなピッチャーは、どんどん色々な球種を使わなければいけないので」(笠原祥太郎 投手)

4回、ピンチの場面では、スクリューを効果的に使い、追い込みます。

最後はストレートで空振り三振、新たな武器で3年ぶりの勝利を目指します。        
        
「僕は今、一番下にいると思うので、結果が全てだと思うので、どんどん投げるところでは全て結果を残して、開幕1軍に残れたらなと思います」(笠原祥太郎投手)

【清原和博さんがPL学園の後輩 立浪監督を激励】

北谷では、通算525ホーマーのレジェンド、清原和博さんがPL学園の後輩・立浪監督を激励訪問しました。

ベンチの中で圧倒的な存在感を放つ豪華ツーショット。

すると、同じPL学園の後輩・福留孝介や、主砲・ビシエドらが次々と挨拶します。

清原さんが、未来の大砲・石川昂弥にアドバイスを送る姿も。

約2時間、立浪監督と共に選手らの練習を見守りました。

「やっぱり嬉しかったですね。立浪監督がユニホームを着て、立っている姿を見て感動しました。感謝の気持ちでいっぱいですね」(清原和博さん)

「沖縄入りして一番に来ていただいて、ありがとうございましたという感謝の気持ちと、必ずいいチームを作りますと先輩の前で誓いたい」(立浪和義監督)

清原さんに直接呼ばれたのが、高卒2年目・松木平優太。

清原さんの出身地・岸和田近くの精華高校に通っていた縁もあり、感動の初顔合わせとなりました。

「『岸和田魂でどんどんインコースに投げていけ!』と言われました。より一層攻めるぞ!という気持ちになりました」(松木平優太投手)

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