報道ステーションスポーツキャスター、
松坂大輔さんがドラゴンズキャンプを訪問!!
平成の怪物をリスペクトしてやまない選手たちは次々と挨拶へ!
その様子は、まさに『松坂もうで』でした!

0:00 『18』を継ぐ梅津投手、キャンプ最多の226球熱投!
0:58 松坂大輔さん、ドラゴンズキャンプ訪問!
1:30 根尾選手、課題のバッティングで試行錯誤

(22年2月7日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)

#ドラゴンズ #沖縄キャンプ #松坂大輔
 
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立浪和義監督の新型コロナ陽性が確認され、多数の1軍首脳陣が不在の中、5日に始まった第2クール初日。

ブルペンで熱いピッチングをみせたのは、プロ4年目の梅津晃大。変化球を織り交ぜ試合を意識しながらひたすらに腕を振ります。1時間以上投げ続けたその数、なんと226球!プロ入り後、自己最多の投球数で納得の表情を浮かべました。

「(これだけの球数は)プロに入って初めてかなと思う。今年勝負していきたいので、しっかり投げ込んで、自分の良い部分を紅白戦で出せるように投げ込んだ」(梅津晃大投手)

さらに6日には、今月から報道ステーション・スポーツキャスターに就任した松坂大輔さんが北谷球場に。

古巣・ドラゴンズの後輩たちが次から次へと挨拶に訪れ、まさに「松坂もうで」状態に。引退後も相変わらずの注目度とスター性を見せた平成の怪物でした。

一方で、バッティング練習中、ケージ裏のタブレット端末を食い入るように見つめる選手たち。球場に来られない中村コーチ、森野コーチと映像を繋ぎ、画面を通してリモートで打撃指導を受けていました。

チームのピンチに登場した、タブレット端末という「新兵器」を前に、フリーバッティングを行うのは根尾。秋のキャンプから取り組むノーステップ打法でスイングを繰り返します。

打ち終えるとタブレット越しでアドバイスをもらい、すぐに形へと移す根尾。勝負の4年目、試行錯誤の先にレギュラー奪取を見据えます。

「同じように打ったら同じような成績にしかならないので、変えないといけないと思っている。最初から最後まで1軍の試合に出続けて結果を残せるように、今年はやりたい」(根尾昂選手)

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