福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手が嬉野市で自主トレーニングを公開。「ホームラン40本」を今シーズンの目標に掲げました。
リポート:「気温2.8度と寒空の下嬉野市のみゆき球場では柳田選手など6人が自主トレーニングに励んでいます」
嬉野市を訪れているのは、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手や北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手など6人です。
6人は球団の春季キャンプを前に今月6日から自主トレーニングに臨んでいます。
12日は午前9時から走り込みやキャッチボールなどで体を動かした後、バッティング練習で快音を響かせていました。
福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手
Q・嬉野市を選んだ理由は?「温泉も最高ですし、球場もきれいでご飯もおいしい。全てを加味した上で選びました」「(今シーズンは)ホームラン40本打ちたいです」「とにかくチームがいい方向に向くようにしっかりやっていきたい」
嬉野市によりますと自主トレーニングは今月20日までの予定で、新型コロナの感染対策として一般客の見学を禁止しているということです。
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