法政は9回表に、明治のエラー、建部主将の2点タイムリーで4点を追加し6対1とし勝負を決めた。結局、三嶋一輝投手(横浜DeNAベイスターズ)はこの日も、9回117球の完投勝利。2日連続の完投勝利で優勝を決め、大車輪の活躍、明治の多数プロ入りすることになる打線を相手に、2日続けて見事なピッチングを披露した。

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