フェリペ・ロペス, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=951476 / CC BY SA 3.0

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フェリペ・ロペス(Felipe López, 1980年5月12日 – )は、プエルトリコ出身のプロ野球選手(内野手)。
ポジションは主に二塁手で、遊撃手・三塁手・一塁手・左翼手・右翼手でのプレー経験がある。
1998年に、ドラフト1巡目でトロント・ブルージェイズから指名を受けプロ入り。
プロ4年目となる2001年にブルージェイズでメジャーデビューを果たした。
2001年は49試合の出場ながら、打率.260を記録。
5本塁打23打点というまずまずの成績を残した。
その後一時は伸び悩んだが、シンシナティ・レッズに移籍して2年目に当たる2005年に大ブレイク。
.300近い打率に加え、自身初の20本塁打、2ケタ盗塁をクリア。
シルバースラッガー賞に輝いた。
2006年はシーズン途中にナショナルズに移籍したが40個以上の盗塁を記録するなど、2年連続で満足のいくシーズンを送る事が出来た。
2007年からは、クリスチャン・グーズマンの復帰に伴ってショートでは無くセカンドで起用される事が多くなっている。
2008年7月31日にナショナルズから解雇。
8月5日にセントルイス・カージナルスと契約を結んだ 。
シーズン終了後にフリーエージェントとなり、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと1年350万ドルで契約を結んだ。
2009年7月19日にトレードでミルウォーキー・ブルワーズへ移籍。
2010年1月27日にセントルイス・カージナルスと契約。
9月21日に40人枠から外れ、ウェーバーでサンディエゴ・パドレスから指名されるがこれを拒否しFAとなり、ボストン・レッドソックスと契約。
2011年2月2日にタンパベイ・レイズとマイナー契約。
開幕メジャー入りするが、5月3日に戦力外となり、23日に再昇格するも、6月12日に再び40人枠から外れる。
7月28日に金銭トレードでミルウォーキー・ブルワーズへ移籍するが、8月24日に40人枠を外れる。
2012年、2013年は無所属だった。
2014年2月、台湾・中信兄弟の練習に合流。
3月には正式契約に至ったが、開幕から8試合で打率.115と低迷したため4月7日に解雇された。

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