オリックスは4点ビハインドの5回、伊藤の適時打で2点を返すと、7回に代打・坂口の2点適時打で同点。8回にはT-岡田の第22号3ランで試合をひっくり返した。先発の西が3回までに4失点も、中盤からは追加点を許さず。岸田、佐藤達、平野佳とつなぎ、救援陣の無失点リレーでチームを4試合ぶりの勝利へ導いた。2番手の岸田が今季4勝目。敗れた楽天は序盤に4点をリードするも、投手陣がリードを守れず。打線も4回以降3安打無得点と勢いを失った。 (9月29日 楽天-オリックス 試合ハイライト)

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