スポーツ競技会場の臨場感そのままオリジナル高画質でお届けは tv2ne1 だけ。すぐにご登録を。
(動画毎日アップロード中!12pm or 5pm, or both)
第61回 全日本大学野球選手権大会 [2012年6月13日 東京ドーム]
◇2回戦◇亜細亜大(東都大学野球連盟)4 × 2 八戸大(北東北大学野球連盟)
東浜巨プロフィール http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-13.html
東浜巨ドラフト関連情報 http://draft-kaigi.jp/tag/%E6%9D%B1%E6%B5%9C%E5%B7%A8/
トーナメント表 http://www.jubf.net/alljapan/alljapan2012_tournament.html
◇東浜 今季最多14K!日米13球団スカウトにアピール
亜大の東浜が奪三振ショー。5回までに10個のハイペースで三振を積み重ねると、最終的には今季最多の14奪三振。今春のリーグ戦では右肘痛からの故障明けで打たせて取る投球に徹してきた右腕は「リーグ戦より意識した。追い込んだら狙った」と振り返った。
リーグ戦を行う神宮のマウンドより高さがある東京ドーム。そのマウンドの傾斜を存分に生かした。最速こそ140キロ止まりだったが「(傾斜の)角度に順応できた」と球に角度がつき、14三振中、直球で10三振を奪った。今春リーグ戦の1試合平均奪三振が5・7。リーグ戦後には、ほぼ直球のみで連日200球前後の投げ込みを敢行して切れが戻った。この日は日米13球団のスカウトが集結。DeNAの高田繁GMは「球速が出なくても空振りが取れるのは大事なこと。現状でNo・1の投手」と絶賛した。
亜大・巨が14奪三振完投/大学選手権
亜大(東都)が準々決勝進出を決めた。守っては今秋ドラフトの目玉、東浜巨(なお)投手(4年=沖縄尚学)が、6安打2失点(自責1)ながら8回以外毎回の14奪三振完投。「出来過ぎです。ただ9回2死から(3連打で)失点したのは悔しい。自分の詰めの甘いところ」と反省も忘れなかった。 (日刊スポーツ 6月13日(水)20時57分配信)
WACOCA: People, Life, Style.