キャンプの視察で連日話題となっている「ビッグボス」こと、日本ハムの新庄剛志新監督(49)についてです。その行動やファッションをひもといていきます。

 視察3日目、ビッグボスの第一声は・・・。

 日本ハム・新庄剛志新監督:「きょうはクライマックスがあるので話題は控えめに・・・」

 10日夜行われるプロ野球クライマックスシリーズ・ファイナルステージに配慮し、自らの話題を封印。とは言っても、アイドル顔負けのポーズを見せ、サービス精神は旺盛です。

 8日からキャンプを視察したビッグボス。

 日本ハム・新庄剛志新監督:「ここから3日間いて、もし練習に飽きたら2日で帰るんで・・・」
 
 と言ったものの、3日目も登場しました。

 12月並みの肌寒さのなか、「黒い半袖Tシャツ」でグラウンド入りしたビッグボス。

 日本ハム・新庄剛志新監督:「オーラが大きすぎて、オーロラになっているわ。ローランド」

 10日の“ビッグボス流”練習は・・・。

 日本ハム・新庄剛志新監督:「きょうはねキャッチャーを外野、外野を内野」

 あえて、選手を通常のポジションとは別のポジションに配置し、ノックをしました。

 選手たちの動きに満足そうなビッグボス。この練習の狙いを教えてくれました。

 日本ハム・新庄剛志新監督:「何よりも楽しそうでしょう。違うポジションをするっていうね。外野は内野の気持ち、キャッチャーは外野の気持ち。こういうボールを投げたら捕りやすいんだと分からせて、愛情を持った中継ができる」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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