伊藤裕季也, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3916457 / CC BY SA 3.0
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伊藤 裕季也(いとう ゆきや、1996年8月30日 – )は、横浜DeNAベイスターズに所属する三重県四日市市出身のプロ野球選手(内野手)。
右投右打。
中学時代に四日市トップエースボーイズでプレー。
1年先輩に東克樹がいる。
高校は日大三高に進学するも、全国大会出場はなかった。
大学は立正大学に進学すると、2年春からレギュラーを獲得。
4年時には主将を務め小郷裕哉とともにクリーンナップを組み、秋季リーグ優勝と神宮大会優勝の日本一に貢献した。
東都大学野球一部リーグの通算成績は35試合出場、打率.274(124打数34安打)、6本塁打、18打点、3盗塁。
2018年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから2位で指名。
契約金7000万円、年俸1200万円で入団。
同じ苗字の選手である伊藤光が在籍しているため、スコアボード上の表記が「伊藤裕」、背ネームが「Y.ITOH」となる。
打撃フォーム(2019年6月21日) 2019年はシーズン開始当初から二軍暮らしが続いていたが、宮﨑敏郎が骨折で戦線離脱したことを受け、8月8日に一軍に初昇格した。
8月10日の対中日ドラゴンズ18回戦(横浜)に「5番・セカンド」で一軍初スタメンを果たすと、6回裏にプロ初ホームランとなるソロホームラン、8回裏に2打席連発となる同点2ランホームランを放つ活躍を見せた。
最終的には21試合に出場し、4本塁打・OPS.929と好成績を残した。
がっしりした体格の右打者で、広角に長打を放つパワーと技術が最大の魅力。
守備面ではフィールディングやテンポに改善の余地が多い。
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