平成23年 第93回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会
【決勝】帝京 6 － 1 関東一 2011年 7月31日 (日) 神宮球場
■プレイボール│ 11：02 ■ゲームセット│ 13：15
■ 帝京(先攻) 投手 伊藤拓郎 、捕手 石川 、本塁打 松本 、二塁打 石川
■関東一 (後攻 ) 投手 皆川 上田 、捕手 小野寺 、二塁打 伊藤
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１７年ぶりの決勝対決となった一戦は、試合巧者の帝京が好機を確実に得点につなげ、 関東一に快勝。２年ぶり１２回目の夏の甲子園出場を勝ち取った。
初回、帝京は木下の左前適時打で先制。４回には伊集院、石川の連続適時打で 追加点を入れ、関東一のエース皆川を攻略した。７回には４番松本の今大会３本目の ２点本塁打などで３点を加え、試合を決めた。
関東一は４回、伊藤の左翼線二塁打で１点を入れたが、本調子ではなかった プロ注目右腕の帝京の伊藤拓郎を攻め切れなかった。
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