塾長です。幻のギリギリまでCS3位出場の可能性がある状態が続くと言う前提で10月16日に収録した内容でした。弟子2が言っていた雨で22日の神宮ヤクルト戦が中止になった当たりから勢いが削がれた感じもします。
ところで、チームとしての目標がなかったカープにセ・リーグCS出場の目標ができたこと。若鯉の小園海斗選手、坂倉将吾選手、林晃汰選手、石原貴規選手、宇草孔基選手、玉村昇悟投手、森浦大輔投手、栗林良吏投手、島内颯太郎投手、ケムナ誠投手などにとっては、3位になってもならなくとも、今年のカープは収穫が大きいかったのです。
余りつつある先発を中継ぎに使うなど、来年に向けた軍事演習のようなことを試すのもよいかもしれません。
もちろん3位になって日本シリーズ争いになればもっと若いカープにとっては養分そのもので、更に若手は育ったことでしょう。それは少し残念でした。

切りがつきましたのでカープ塾再開しました。カープということで赤い甲冑に身を固め、乱世ではなく乱セを勝ち抜きたい気持ちを表現しています。

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