河野竜生, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4021775 / CC BY SA 3.0

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#徳島県立鳴門高等学校出身の野球選手
#JFE西日本硬式野球部の選手
#北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手
#徳島県出身の人物
#1998年生
#存命人物
河野 竜生(かわの りゅうせい、1998年5月30日 – )は、徳島県鳴門市出身のプロ野球選手(投手)。
左投左打。
北海道日本ハムファイターズ所属。
高校時代は通算三度夏の甲子園に出場した。
3年の夏の甲子園でベスト8入りが最高成績であった。
高校卒業後はJFE西日本に入社し、入社1年目にして都市対抗野球では三菱重工広島の補強選手として出場する。
2年目の都市対抗野球ではJR西日本の補強選手として出場する。
3年目の都市対抗野球にてようやく自チームで出場する。
2018年11月に行われた第44回社会人野球日本選手権大会では2試合連続完封勝利を記録し、同大会の決勝戦では三菱重工名古屋相手に9回1失点と好投する(チームは延長戦の末に敗れ準優勝)。
2019年のドラフト会議にて、石川昂弥を抽選で外したオリックス・バファローズと佐々木朗希を抽選で外した北海道日本ハムファイターズの2球団から1位指名を受け、抽選の結果、日本ハムが河野との交渉権を獲得。
11月11日、日本ハムと契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円で契約を結んだ。
背番号は「28」。
2020年は開幕から先発ローテーションの一角を担い、4試合目の登板となった7月19日の千葉ロッテマリーンズ戦、8回2失点でプロ初勝利を挙げた。
最終的に12試合に登板し、3勝5敗、防御率5.07を記録。
オフに、250万円増となる推定年俸1750万円で契約を更改した。
社会人時代の最速は151km/hであった。
スライダー、スローカーブ、ツーシーム、チェンジアップなどの変化球を持つ。

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