泉圭輔, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3930390 / CC BY SA 3.0

#日本の野球選手
#金沢星稜大学出身の人物
#北陸大学野球連盟の選手
#福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の選手
#石川県出身の人物
#1997年生
#存命人物
泉 圭輔(いずみ けいすけ、1997年3月2日 – )は、石川県金沢市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
福岡ソフトバンクホークス所属。
金沢市立三馬小学校3年生の時に「三馬クラブ」で軟式野球を始め、金沢市立清泉中学校では同校の軟式野球部に所属する。
高校は石川県立金沢西高等学校に進学。
1年生の夏からベンチ入りを果たす。
エースピッチャーとなった2年生の夏の第95回選手権石川大会、2年生の秋の秋季石川大会のともに3回戦進出が最高で、甲子園出場の経験は無い。
3年生の夏の第96回選手権石川大会は、2回戦で遊学館高校に3対4で敗れる。
大学は金沢星稜大学に進学。
1年生の秋季リーグからベンチ入りし3勝を挙げる。
3年生の秋季リーグでは5勝をマークし、最多勝と敢闘賞を獲得する。
4年生の春季リーグ・対高岡法科大学戦において、完封勝利を挙げ注目される。
北陸大学リーグでは、通算で30試合に登板し、18勝5敗、防御率1.78の成績を残した。
2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスからドラフト六巡目指名され、11月11日、金沢市内のホテルにて入団交渉を行い、契約金4,000万円、年俸800万円(金額は推定)で契約合意に達し、12月6日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた。
背番号は53。
2019年、開幕一軍選手登録は果たせなかったが、二軍公式戦(ウエスタン・リーグ)において4試合に登板で、1勝0敗、防御率0.00と結果を残し、4月16日に一軍昇格。
同日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)の8回裏に3番手で登板し、打者3人に対し2つの奪三振を記録する好投で、一軍公式戦初登板を果たす。
4月22日の対オリックス・バファローズ戦(東京ドーム)で、プロ初勝利を飾った。
2020年、中継ぎで1年を通してブルペン待機し、チームで5番目に多い40試合に登板。
8ホールド、防御率も2・08と好成績を残し、リーグ優勝に貢献した。
CS、日本シリーズの登板はなかった。

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