東妻勇輔, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3914892 / CC BY SA 3.0

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#智辯学園和歌山高等学校出身の野球選手
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東妻 勇輔(あづま ゆうすけ、1996年4月4日 – )は、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
千葉ロッテマリーンズ所属。
弟は横浜DeNAベイスターズ所属の東妻純平。
小学2年生のときに野球を始めた。
中学時代は和歌山興紀ボーイズに所属し、投手として活躍。
3年次にはNOMOJAPANに選出された。
智辯学園和歌山高等学校では2年秋からエースとなり、3年春には選抜大会に出場したが、初戦は自らの暴投で延長15回サヨナラ負けした。
日本体育大学に進学し、3年秋にはリーグ戦でノーヒットノーランを達成する。
第48回明治神宮野球大会では決勝戦で完封勝利を挙げた。
2018年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから2位で指名され、12月2日に契約金7000万円、年俸1200万円で入団した。
2019年7月3日、プロ初登板となった対オリックス・バファローズ11回戦(京セラドーム大阪)で、9回に登板し3人で抑えた。
24試合に登板し、3勝2敗7ホールド、防御率4.71だった。
2020年は13試合に登板し1ホールド、防御率3.00だった。
体全体を使った躍動感溢れる投球フォームが特徴。
ストレートの最速は155km/h。
持ち球は高速で落ちるフォーク、縦変化のスライダー、150km/hを超えるツーシーム、カットボールなどがある。
2021年以降はストレートをあまり投げなくなり、ツーシームが投球の中心となっている。
愛称は「あじゅ」。
5学年下の弟の東妻純平が2019年ドラフト4位でDeNAに入団した際は「とても嬉しい。自分と同じように背が低くて素質があるわけではない。それなのにプロ野球選手になれたというのは、純平の努力だと思う」と語り、入団祝いで時計をプレゼントしたという。
2021年1月24日、一般女性との結婚を発表した。

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